実践、不老健康長寿の秘訣を探れ!

敵(老化・病気)を知り、己(身体の成立ち・生きる仕組み)を知れば百戦危うからず

パトリック・フラナガン博士の講演

アメリカの独立記念日であった昨日、パトリック・フラナガン博士の講演を聞いた。
以前から私の憧れの天才科学者を目の前にして非常に興奮した。
講演のほとんどの内容は、書籍やネットから得た情報で知っている内容だったのだけれど、「セントジェルジ博士の研究では、人体の生理機能は1Vの電位差で機能していて、これは酸素と水素の電位差とマイナス水素イオンの電位にほぼ等しく、生理機能を司る電子「バイオロジカルエレクトロン」はマイナス水素イオンによって供給されている。生化学では、体内の様々な化学的反応を取り扱っているが、電子がどこから供給されているのかは、明らかにされてはいない。」といった内容のお話(英語だったので私が間違って解釈してしまっているかも)は、現代医学が見過ごしている生体内の電子のミクロな働きの重要性を的確に捉えられているフラナガン博士ならではの言葉だった。