実践、不老健康長寿の秘訣を探れ!

敵(老化・病気)を知り、己(身体の成立ち・生きる仕組み)を知れば百戦危うからず

やっぱり、「バイアグラ」の効果は凄いことがわかった。

昨日は、ちょっと哀しい出来事がありました。

自分自身では、まだまだ若いと思っていても、身体はやはり退化していることに気づかされたのです。

50歳を過ぎた頃から、勃つには勃ってもエッチしていてスキンをつけた途端に萎えてしまったりすることがあり、数年前からエッチするときはバイアグラのお世話になっていました。

で、最近は、朝勃ちがたまにあったり、ひとりエッチするときは凄く元気になるので「ん~ん、これは身体が若返っているのと、毎日飲んでる亜鉛シトルリンと金蛇精が効いているのだろうか?」と思っていたんです。

そして昨日、バイアグラが切れていたにもかかわらず、いつもの彼女とエッチする約束をしていたのですが、「最近元気やし大丈夫やろ」と高を括って、いざ楽しもうとしたら、全然息子が元気にならない。

「ヤッバ~イ。全然大きくならへん やっぱり、バイアグラは、めっちゃ効いてたんや」とあらためてその威力を痛感した1日でした。

 

ちなみに、一時期、AV女優三上悠亜がイメージガールになって、やたらとそれらしいネット広告が大量に流れていた「金蛇精 絶倫伝説Z」を、ここ2ヶ月ほど飲み続けていましたが、全く役立たずで効果はありませんでした。

今ではその「金蛇精 絶倫伝説Z」のPR広告は一切見られなくなり、それを販売していたサイトも、それに関するニュースもすべて削除されてます。

「金蛇精」に変わって、今は「精の命」のPR広告がやたら多く、

AV女優三上悠亜が出ている「精の命」のネット広告

とか

「精の命」のグーグル広告

とかの広告が出てきて、このいかがわしい広告をクリックすると、

(2023年2月7日時点では見られますが、いつ消えるかは不明です。)

https://sb.lecoviqinfo.com/ab/sei_valis_02_006

とか

「精の命」のLP(2023年2月7日時点では見られますが、いつ消えるかは不明です。)

https://www.wonderful-kitchen.site/2022/11/16/seinoinochi_33/

と、こんな可愛いAV女優さんが絶賛したというランディングページが出てきて、思わずほんまかな~と思ってしまいますが、

「角度更新、まだできる」だの、「70代でも7回できた」だの、「若い妻が壊れる~と悲鳴」だの、「年下妻大興奮」だの、「80代でもギンギン」だの、「絶倫伝説」なんていう男のスケベ心をくすぐるようなキャッチコピーに踊らされ、セクシーAV女優の誘うような写真に惑わされ、「今だけお試し価格、売り切れ次第終了!」なんていう購入を急かせる文言にそそのかされて買ってしまわないように気をつけましょう。

要は、花火を一発ドカーンと打ち上げて一時的にガバッと売れて儲かればそれでいいというデタラメ商売やったんやと後から気づいても後の祭りです。

私はそれにまんまと乗せられて2ヶ月続けたのですが、ほんまにな~んにも効果はありませんでした。逆に変な害がなくて良かったと思っているくらいです。

今では全くPR広告が出てこなくなった「金蛇精 絶倫伝説Z」

成分として書かれているものには、精力がつく効果があるのかもしれませんが、勃起力改善の効果は全くありません。そもそも精力と勃起力は別物なのです。

もちろん精力が無ければ精神的に萎えてしまいますが、精力があってもいざ本番というときに勃起しないのは、身体のメカニズム的な要因ですから、これこそまさに科学的根拠が明らかになっています。

 

心臓病の治療薬として研究されていたときに、派生的にシルデナフィルという成分に勃起力を高めることが分かり開発されたバイアグラは、やはり確かな効果を示してくれます。

少々高くてもきちんとした国産品のバイアグラをお医者さんから買いましょう。日本国内ではお医者さんに問診してもらってからでないと購入できないことになってますが、最近ではお医者さんもリモートでオンライン問診して発送してくれます。

www.eastcl.com

 

実は私、昔海外からの安価なバイアグラの輸入品を購入したことがあるのですが、海外輸入品には「バイアグラ偽造品」が多いそうです。事実、私が購入したのも全然効果ありませんでした。海外(香港あたり)からの輸入品は危険ですから買ってはいけません。

日本語のサイトであっても海外バイアグラの輸入代行を請け負う販売店は、香港の業者だったりします。「特定商取引法に関する表記」をみれば分かります。

例えば、

バイアグラ輸入品」で検索して出てくるライフパートナーお薬通販薬ストア、そしてお薬なびなどのネットショップは、あたかも日本のお店のようなサイトですが、リンクを張っている「特定商取引法表記」を見れば、所在地はすべて「香港」になってます。

誇大な広告を出して勃起力改善のそれらしい効果を謳ったいかがわしいサプリメントや海外輸入品のED治療薬を買うくらいなら、恥ずかしがらずにお医者さんから正規のED治療薬を購入するのが一番効果があって安心安全です。

(下のYouTube動画は、「バイアグラ偽造品」に関する2017年3月の放送です)

 

youtu.be

 

 

老化に抗い長生きするためには、それなりの努力が必要

なぜ、中年以降になってくると、老化現象が眼に見えて起こり始めるのでしょう?

ちょっとややこしそうな疑問ですが、「なぜ、老化するのか?」なんてこと考えられたことはありますか?

おそらく、ほとんどの方は、そんなことを考える以前に「老化は避けられないことだから歳とともに老けるのは当たり前の仕方のないこと」と諦めておられるのではないでしょうか?

そもそも、身体が退化(老化)することの本質は、生理的な生命現象なのか?それとも、物理的な自然現象なのか?

私も、普通に会社勤めをしていた頃には、こんなこと考えたこともなく、ただ漠然と、「このまま歳とっておじいちゃんになるんやろな~」とか「煙草吸ってたら、がんになって死ぬかもな~」なんて、健康に気を付けながらも半ば諦め気分で過ごしていました。

そして、2002年に会社勤めを辞めた後に、あることがきっかけで、体内の水の働きとか健康効果を調べるようになり、アメリカの天才科学者と言われたパトリック・フラナガン博士の「不老の霊水」と言われたフンザの水の研究を知ってから、「ほんまに老化を遅らせ長生きするなんてことができるんやろか?」と不老長寿に関心を抱くようになり、「ほんまに出来るのならその方法を知りたい!」と思い、およそ20年間とことん調べた結果、

確かに、20世紀の段階では老化の謎は正確には解明されておらず、確かな老化予防策も見出されていなかったのですが、20世紀後半からの分子生物学による細胞レベルの研究によって、老化の謎が徐々に科学的に解明されていて、

「老化であろうと、病気であろうと、その現象自体は、壊れた(老化した)細胞が蓄積し、その比率が増えること」

ということが解ったんです。

「な~んや、そんなこと当たり前のことやないか!」と思われますよね。

そうなんです。当たり前で単純なことなんです。

だから、老化とか病気とかを予防する術があるとしたら、

いかにして壊れた(老化した)細胞を蓄積させないか?

ということになる訳です。

では、どうやって壊れた細胞を蓄積させないかとなると

  • 人が生き続けるための「生きる仕組み」を理解する
  • 壊れた細胞を修復する
  • 壊れた細胞を排除する
  • 壊れた細胞を別の細胞に置き換える
  • 細胞が壊れる要因とは何かを見極め、その要因を取り除く
  • なぜ、歳をとると老化するのかを理解し、「諦めない心」を養う

とまあ、こんなところではないでしょうか?

最初に書いた「生きる仕組み」というのが、とても大事なんです。このことを理解していなかったから、なんで老化するのかということが解らなかったといっても過言ではありません。

また、最後に書いた「諦めない心」というのは、不老長寿を目指す上ではとても大切です。

なぜなら、何か希望なり目標を持ち、それを目指す強い気持ちがなければ、それに向かって努力する気になれないからです。

私自身、「歳はとりたくない。これ以上老けたくない。まだまだ、やりたいことがたくさんある」という思いから、調べれば調べるほど老化をなだらかにする方法というのが具体的に見えてきて、それが自分の身体に反映されるに従って、それが励みとなり益々「これ以上老けたくない!」という思いが強くなるとともに、さらにいろんな老化予防法にチャレンジするようになっていったのです。

で、この「諦めない心」を持つためには、

  • 「老化とは何か」を明確に理解できる確かな考え方を知ること
  • 絶対的に確実な効果があると信じられる「老化を予防する術、方法」を身につけること

が重要になるのです。

決して、何の努力もしないでいても歳をとらずに長生きできる「不老長寿の妙薬」なんてものを、世界中を探して見つ出すことではありません。

不老長寿とは、見た目に仙人のような老人ぽい風貌になっても、結果的に健康に暮らせるという健康長寿を目指すのでは無く、老化をながらかにしていつまでも若々しく元気に活動的に積極的に生きることをめざすのです。

真の治療とは「症状の改善」ではなく、「細胞の蘇生・組織の再生」

不老長寿とか、健康長寿ということを考える上においては、「いかに健康であり続けるか?」ということと「いかにして老化を抑制するか?」が重要な課題になってきます。

さらに「健康であり続ける」ということを考える上では、「いかにして病気にならないか?」ということと、「いかにして病気を治すか?」という2つの課題がでてくるのですが、前者は「健康増進・発病予防」であり、後者が「治療」で「医療・医学」が専門とする分野になります。

当然のことながら「健康」とか「病気」を考える際には、どうしても「医学」とか「医療」を度外視することは出来ませんので、まず、この点についてお話します。

現代西洋医学が誕生する前は、感染症などは疫病、はやり病と言われ、その原因は悪霊や鬼の仕業だとか、先祖の祟りだとかが原因で、祈祷によって治すだとか、神様にお縋りするだとか、多分にスピリチュアルな考え方が主流で、医療行為に近いものは多分に宗教的な儀式みたいなもので、迷信的、盲目的な思い込みによるものが主流だったのです。

そんな時代から、20世紀初頭に病原菌となる細菌が発見され、さらには、ペニシリンの発明による感染症治療や外科的手術による劇的な治療効果によって、現代西洋医学は発達し、科学的根拠(エビデンス)を重視し症状を改善することを目的とした「対症療法」が20世紀中は大いなる成功を納め、感染症治療や外科治療の分野で確かな治療法が確立されました。

それ故、現代西洋医学の発展の裏には、感染症治療の成功体験に基づく「対症療法」の考え方がその根底にあり、

感染症が外部から侵入する細菌やウィルスなどの病原菌によって発病するのと同じように、「感染症以外の病気は、発がん物質、毒素、過剰な栄養素など、体内に入り込んだ何らかの外的要因によって様々な病気の症状が引き起こされている」とする考え方の下、20世紀中は様々な医薬品や対症療法が研究されてきました。

その結果、20世紀中、ほとんどの人々が、「老化」は避けようのない生命現象だから起こって仕方のないもの、「病気」は病院に行ってお医者さんに診てもらい、治療して薬をもらって症状を改善できれば治すことが出来ると、「老化現象」と「病気」は全く別のものとして捉え、それぞれの対処法を別々に考えていたのです。

 

ところが、20世紀半ばに遺伝子DNAの構造が解明され、その後の半世紀以上に渡る分子生物学の発展とそれによる研究によって、人間も含めたすべての生物が生きていくためには、その本質的な構成単位である細胞が絶え間なくミクロに生まれ変わり続けることが不可欠であり、遺伝子DNAはただ単に遺伝情報を子孫に受け継ぐだけのものではなく、絶え間ない細胞の代謝回転(ミクロな生まれ変わり)に不可欠な臓器ごとのたんぱく質合成や生体内の諸機能を司る酵素やホルモンの合成など、ありとあらゆる生理活動が遺伝子DNAの情報に基づいて営まれていることが解明されました。

そして、21世紀初頭には、この細胞の正常な代謝回転が、何らかの内的あるいは外的要因によって阻害されると、傷ついた細胞や壊れた細胞、老化した細胞が蓄積し、それらを免疫細胞が排除しようとして「慢性炎症」が起こり徐々に組織が破壊され、やがて目に見える「老化現象」や様々な臓器の不具合による症状である「病気」を引き起こすことも分かってきたのです。

つまり、病気の症状というのは、何らかの原因によって傷つき壊された細胞が増大することによって生じる臓器の不具合であったり、細胞を破壊する要因、あるいは破壊された細胞を取り除こうとして生体自らが起こしている生理現象であったりするのです。つまり、症状とは病気の本質ではなかった。これまでの人々の常識が間違っていたことが分かってきたのです。

ですから、根本的な治療を施すためには、薬などを用いて短期間に症状を改善することをよりも、どうやって細胞を活性化して正常な蘇生を促し、組織を再生させるかを考えることの方が本質的な効果が得られると分かりはじめ、再生医療などの研究が盛んに行われ始めているのです。

その結果、真の老化・病気予防とは、細胞を破壊する要因と、細胞のミクロな生まれ変わりを阻害する要因を排除して、常に若々しい細胞に満たされた状態を維持することで、不老健康長寿を享受できることがわかり始めているのです。

日本の「コロナ死」の実態 - ある著名人のメルマガからの抜粋

--- 前略 ---

無症状者に検査をして、「今日の死者〇人」なんて発表しているのは、日本政府と日本のマスコミくらいです。

例えばイギリスは既に一年前に、健康な人の検査を止めています。


最近「ひどいな」と感じているのが、毎日新聞のコロナ報道です。
毎日新聞は年末年始にかけて何度も「コロナ死者過去最多」などと煽り報道を繰り返しました。
その記事の中では、日本におけるコロナ死の実態が全く記述されておらず、数字だけが強調されていました。

この記事に接触した普通の人は「コロナでまだたくさんの人が死んでいるんだ」と思い込まされる構造になっています。
しかし実態は全く違います。「コロナ死」と発表されている人の大半は80歳代以上です。
コロナで死んだというより、他の疾患で病院に運ばれて、入院前にコロナの検査をしたら陽性だったという人が大半でしょう。

厚生労働省は、「どんな理由で亡くなろうが、死亡時点でコロナに感染していることが分かっている場合、コロナ死とする」という運用を続けています。
今のオミクロン株のように感染力が強いウイルスは無症状の人を媒介者としてどんどん広がって行きます。広がれば広がるほど「他の重篤な病気を発症した際にたまたま感染していた」という人は増えて行きます。
これらの人は、コロナ病棟にしか入院できませんから、運が悪ければ検査で治療が遅れる上に専門医に診てもらえずに命を落とすことになるのです。これらは統計上すべて「コロナ重症者」「コロナ死者」として扱われるのです。

皆さん、「コロナ死」の数字に騙されないで下さい。

--- 後略 ---

細胞を若返らせる。即ち、「代謝回転」を滞らせない。

近年の様々な研究から、老化と病気の本質はほとんど同じで、どちらも「壊れた細胞が蓄積すること」に大元の原因があり、なぜ細胞が壊されるのか?なぜ壊れた細胞が排除されないのか?を徹底的に考え、その対策を実践すれば、病気知らず、老い知らずの身体がつくれるはずなのです。

人体は37兆個の細胞から成り立っているのだから、これは当たり前のことなのです。

ところが、人体の構造メカニズムが明らかになる前に、感染症治療を目的とした対症療法を主体とする西洋医学が、感染症対策において絶大なる成功体験を治めて、万人が病気・健康に関しては、西洋医学の考え方が正しいと思い込んでしまったために、症状を改善することが治療であり、健康になることと思い込むようになってしまい、未だにその考え方に引きづられるような健康法が溢れているのです。

臓器レベルでいくら対策を施して病症が収まっても、その臓器を構成する細胞が蘇らなければ根本治癒にはならないのです。

 

例えば、「能細胞」が壊れれば、「認知症」つまりボケ老人になり、

「筋肉細胞」が壊れていけば「サルコペニア」つまり急激な筋力低下になり、

「血管細胞」が壊れれば、糖尿病、高血圧から脳疾患、心臓疾患になって突然死が襲ったり、「能・神経細胞」が破壊されてボケ老人になったりする。

細胞レベルで考えれば、「いかに細胞を生まれ変わらせ若返らせるか?」即ち代謝回転をいかに滞らせないかが重要であり、栄養素の補給も重要だけれど、最優先すべきは細胞の生まれ変わりを支える「水の流れの円滑化」と、細胞を壊す最大原因である「酸化・炎症対策」なのです。

これらを実践した上で、どんな栄養素を補給するかを考えなければ、流れが滞っていれば、どんな栄養素も細胞まで充分に到達できないし、代謝回転によって生じる老廃物は蓄積するばかりになり「慢性炎症」は抑えられないのです。

何が効果的かは、優先順位が大事!

私的には、この「16の老けない習慣」だけでは、最も本質的なことが説かれていないと思います。

不老健康長寿に欠かせないのは、スムーズな「水の流れ」

これは、私の友人から来た新年の挨拶メールに対して送った返信の一部に加筆修正を加えたものです。

 

「不老長寿」って聞くと、「そ、そんなことは出来るはずがない!」という根拠のない思い込みから、大概の人は「何を戯けたことを!」と感じられると思います。

 

ですが、実は、私たちが生きている状態自体が、細胞がミクロに生まれ変わり続けている。言い方を変えると、ミクロに若返り続けているってことなんですよ。

ですから、細胞の生まれ変わりを滞らせなければ、全身の若々しさを保つことも出来る次第です。

これは、近年の分子生物学による研究から、従来から知られている細胞レベルでの生まれ変わりである「新陳代謝」に加え、日本の大隈芳典博士が、そのメカニズムを解明してノーベル賞を受賞した「オートファジーなどによって、人体はおよそ3ヶ月半ほどで体内成分のほとんどが入れ変わっていることがその証しです。

眼にはみえませんが、1日に全身の1%が作り替えられているということです。

 

極端な例えをすると、このミクロな若返りが止まった状態というのが「死」の状態で、死ねば、このミクロな生まれ変わりが止まってしまうので、物質本来の崩壊のみが起こり、たちまちの内に腐敗していく訳です。

で、死体と全く同じ物質(水とたんぱく質と脂質)で出来ている人体は、生きている間も、物質的(物理的)には死体と同じくらいのスピードで壊れているのです。

 

しかし、生きている間は、「免疫」によって細菌の攻撃から守ったり、壊れた細胞を排除しているのと、「生きる仕組み」によって細胞自体が絶え間なくミクロに生まれ変わりながら、壊れたところを蘇生・再生しているから腐敗を免れている訳です。

 

ところが、このミクロな若返り(蘇生・再生)が滞りはじめると、壊れた細胞(老化細胞)が蓄積し始めて、それが身体全体の衰えとなるとともに、蓄積した老廃物を排除しようと免疫細胞が活動すると、それによって正常細胞までもが攻撃を受け、破壊された細胞からは炎症性サイトカインが放出されて、さらに免疫の活動が活性化されてしまい、このくすぶるような炎症が続く「慢性炎症」によって、加速度的に細胞が破壊されていき老化現象を急激に引き起こす症状となって現われる訳で、これが「老化」であり、様々な「病気」と呼ばれる症状なのです。

 

つまり、細胞のミクロな生まれ変わりを阻害する要因を出来る限り取り除くことや、

細胞が壊れる要因(一番は酸化)を取り除くこと、

老化した細胞や代謝物はスムーズに排出できる体内環境を維持すること、

などを心掛けていると、結構「老化」というのはなだらかに出来るもので、

 

この「生きる仕組み」である細胞のミクロな生まれ変わりを支える根本には、身体のおよそ3分の2を占める「水の流れ」があって、流れが滞ると老廃物が蓄積しはじめ、細胞の生まれ変わりが滞り、体調不良が起こり始め様々な症状が出始め、この「水の流れ」が完全に止まるとそれが「死」であり、ミクロな生まれ変わりが起こらず、人体を構成する物質本来の特性のみが現われ、急激な腐敗が始まり出すのです。

 

細胞が生まれ変わるために作られるたんぱく質も、DNAからmRNA->アミノ酸合成という過程において、「水のブラウン運動」が大きく関与しているのです。

 

つまり、不老健康長寿を目指す上で、最優先事項は、「水の流れ」を滞らせない。そのためには、水に満たされた身体を維持する。

 

ですから、水分不足になって身体が枯れ始めると、細胞の生まれ変わりが滞りはじめ、老化細胞や老廃物が蓄積しはじめて、臓器の老化、個体老化へと進行してしまうわけです。

老化し出すと加速度的に老化現象が早まるのも、生まれ変わりの仕組みそのものが衰え老化細胞が加速度的に蓄積し始めるからです。

つまり、いかにして、細胞の代謝回転(ミクロな生まれ変わり)をスムーズにして、細胞を若々しく保つかを、心掛けることで不老長寿とまではいかなくても、健康長寿はなんとかなるんです。

 

本当は細胞レベルで考えれば健康に生きる術というのは、実に単純で簡単なことなんやけど、医学的な臓器レベルの話ばかりが巷には溢れているので、みなさんそっちばかりにいってしまって、本質を理解できないんですね。

 

臓器の病気や衰えもすべて、それを構成する細胞が壊れるか、細胞の健康を維持する仕組みが壊れるかのどっちかなんです。

生活習慣病などは、細胞を維持する仕組みが壊れて、やがて心臓とか脳などの血管に異常をきたして臓器を構成する細胞が壊れて臓器の機能を失い、死んだり、認知症になったりする訳です。

 

何が言いたいかというと、老化しないために大切なことは、「水分不足になって枯れないようにすること」が一番の基本で、最優先事項やということなんです。

枯れるというのは、細胞の生まれ変わりを支える「水の流れ」が滞ることなんです。

 

これにプラスして、しっかり運動して神経と筋肉を鍛えることを習慣化すると、身体はそれに順応できる細胞に生まれ変わろうとすることによって全身が若返っていくこともあるのです。

 

実際、昔に比べれば人間の平均寿命が延び、百寿者がどんどん増えているように、生き方次第で寿命を延ばすことは不可能では無くなってきているのです。

 

アンチエイジング - 老化に抗う生き方の極意

 

 

 

病院が水素水を薦めない理由

ネット上に溢れる否定的な意見や感想はどこか間違っているんじゃないかと思え、
「なんで、水を変えるだけで、こんなに変るのか? その謎を明らかにしたい。」
という思いがどんどん強くなりました。

そして、電解水や水素水について書かれた本に始まり
生体の成り立ちと水や水素の体内での働き、
万病の元と言われる活性酸素
”がん”をはじめとする様々な病気の発症原因と進行プロセスなど

いろんな観点から、数々の先生方の書籍を読んだり、
生活習慣病予防指導の資格取得の勉強をしたり、
ネットで調べたりして、知れば知るほど

水素水(還元水)というのは
薬物依存の対症療法的な現代西洋医学に頼るのではなく、
「病気予防のために、自らの努力で病の根本原因に働きかける健康法を
人々に提供できる大きな可能性を秘めている」
と思わずにはいられなくなったのです。

そして、そんな私が、諸先生方の本などから学んだ知識や自らの考察を、
みなさんにお伝えしたいという衝動にかられ作成したのが、
この「なるほど元気倶楽部」のホームページです。

何故、そのような衝動に駆られたのかというと、
きちんと実践すれば、
水を飲むだけながら、非常に効果が高い革命的な健康法
であるが故に、
『より多くの方に、この健康法を実践していただきたい!』と思ったのですが、
あまりにも単純過ぎる健康法なので、

その理屈を、正確かつ明確にお伝えしなければ、誤解を生じたり、
一般の方々には、なかなか信じてもらえない。

さらに、
利益の多くを医療保険からの診療報酬に依存している日本の医療機関が採用すると、
医薬品の使用量が減って採算が取れなくなり、
病院の経営が成り立たなくなる可能性があります。

国民皆保険制度が充実し、保険適用外の治療法は胡散臭いと思われる日本では、
お医者さんが「水素水を飲んで病気を治しますか?」
なんて、患者さんに問いかければ、
よほど実績を積んで、世間で良い評判になっているお医者さんでない限り、
それこそお医者さん自身が、患者さんから疑いの眼で胡散臭く思われるでしょう。

また、大学病院や総合病院などでは、
その病院独自あるいは医学会によって決められた「治療ガイドライン」があり、
それに沿わない「水素水」を一般の治療に用いることは認められません。

例え、リスクを承知の上で、治療に応用したり、患者さんに薦めたとしても、
何か問題が起こった時には、責任を問われることになりかねないので、
大多数のお医者さんは、
それがどんなに世間で騒がれようと、端から「水素水」など眼中になく、
その健康効果について勉強されることはないのです。

(これら以外にも、国民皆保険制度や医師への診療報酬制度などの医療制度上の問題、
医師法や薬機法(旧薬事法)などの法律上の問題など様々な理由があります。)

などの理由から、よほど良心的で聡明なお医者さんでない限り
お医者さんが「水素水」を薦めたりは、決してしない!
から、ますます信じてもらえないと思えたからです。

 

利益の多くを医療保険からの診療報酬に依存している日本の医療機関が採用すると、
医薬品の使用量が減って採算が取れなくなり、
病院の経営が成り立たなくなる可能性があります。

国民皆保険制度が充実し、保険適用外の治療法は胡散臭いと思われる日本では、
お医者さんが「水素水を飲んで病気を治しますか?」
なんて、患者さんに問いかければ、
よほど実績を積んで、世間で良い評判になっているお医者さんでない限り、
それこそお医者さん自身が、患者さんから疑いの眼で胡散臭く思われるでしょう。

また、大学病院や総合病院などでは、
その病院独自あるいは医学会によって決められた「治療ガイドライン」があり、
それに沿わない「水素水」を一般の治療に用いることは認められません。

例え、リスクを承知の上で、治療に応用したり、患者さんに薦めたとしても、
何か問題が起こった時には、責任を問われることになりかねないので、
大多数のお医者さんは、
それがどんなに世間で騒がれようと、端から「水素水」など眼中になく、
その健康効果について勉強されることはないのです。

(これら以外にも、国民皆保険制度や医師への診療報酬制度などの医療制度上の問題、
医師法や薬機法(旧薬事法)などの法律上の問題など様々な理由があります。)

などの理由から、よほど良心的で聡明なお医者さんでない限り
お医者さんが「水素水」を薦めたりは、決してしない!
から、ますます信じてもらえないと思えたからです。

病気予防のため、老化予防のための健康法であり、
あくまでも、みなさんが自助努力によって行うべき健康法だから
正しい情報がなければ、大きな誤解や否定的な意見ばかりが目立ち、
いつまでたっても、正しく理解されず広まらないと思えたからです。

もし、貴方が
「いつまでも若々しく健康でありたい!」と願っておられるのなら、
騙されたと思って、一度最後まで読んでみて下さい。